かたいタイトルだが、思いつくままに。
コルシェーとは、チベットの伝統ダンスの王様のようなものである。 大勢で円くなって踊るもので、みなさんもどこかで観たことがあるかもしれない。 なんとそれが今、毎晩ポタラ前で繰り広げられている。
先月、4月12日。 2ヶ月ぶりにラサの自分の部屋に戻ると、新たな生命反応がふたつ! チビ猫が2匹。 飼い猫のシロが子供を産んでいたのだ!
チベットの首都ラサ―。 何世紀も昔から内陸アジア最大の<聖都市>として栄えた街であるが、 もちろん男女のいるところ、愛は育つもの。 有名な仏教巡礼地の近くなどには、「伝統的なデートスポット」がある。
二ヶ月ぶりのラサは、特に何の変化もない。 やや雲が多くなってきていること、そして確実に温かくなってきていること。 ただそれぐらいである。
ラサの北方に広がる山々には、 規模は小さいものの、多くのゴンパ(僧院)や祠が点在している。
あけましておめでとうございます。 今年も何卒宜しくお願い致します。 去年は日本という国土に住んでいる我々にとって、困難な年となりました。 自分たちの運命を深く刻まれた、試練の年でした。 今年から、そしてこれから十年後百年後に向けて、再生を繰り…
チベットのある田舎に、おばあちゃんが住んでいました。 そのおばあちゃんは、とーってもケチなおばあちゃんでした。
先日、日本の友人がふたり、ラサに遊びに来た。
チベット現代文学・・(!) この聞きなれない響きのジャンル、 実は今、静かなブームになりつつある。
“off Barkhor”とは、「バルコルからはずれて」の意味である。 バルコルの外側に広がっている、迷路のようなラサの伝統住宅街のことである。
ゆらゆらと 揺れる木漏れ日 秋の風
この一週間近く、少々熱気味である。 季節の変わり目のせいか、はたまた知恵熱か・・。 日本では治りやすい軽い発熱も、高地ではなかなかそうはいかない。
暑くてまぶしいラサである。
大変、ご無沙汰してしまいました、この駐在日記。 先日ようやくラサに帰ってきました。 いよいよ再開です。 久しぶりのラサは、先月の政治式典の残骸があちこちに散見されるものの、 いつもの夏のラサに戻りつつあります。 いつもの茶館、いつものバルコル、…
今日は、ラサ在住の日本人<羊飼い>さんからの特別寄稿です。
う~まれ~た~、う~まれ~た~ な~にがうまれた~ ♪
今年の2月の話になるが、ネパールへ行ってきた。 今日は写真とともに少し紹介する。 ついでに<肋骨事件>についても書く。
愛の告白のカタチは普遍的なのかもしれないが、 チベット民族特有の、とでもいえるような<愛の表現>が存在する。
二ヶ月ぶりのラサ。 長かった春。
ラサは富士山とほぼ同じ高さに位置しており、超・乾燥地帯でもある。 そのため、生き物にとってはあまり優しい環境とはいえないのだが、 人間が集まるような場所には、必ずいろんな生き物たちが集まってくるものである。
最近、写真を撮ることが少なくなってしまった。 が、 今日は、その少ない中から選んでアップすることにする。
ラサでも中国と同じく、「九〇后」(ジョーリンホウ)という言葉がある。 90年代に生れた若者世代を指す俗称で、なにを考えているのか分けが分からん、 といったニュアンスがある。
新年あけましておめでとうございます。 今年も何卒、宜しくお願い致します。
秘訣とは なくはないもの でもあらず あらずともやる 外語の「まねび」
今日は、チベットの御守について少し書きたい。
これまた、チベットと日本の不思議な縁の話である。
久しぶりのラサからの駐在日記! 今秋、日本に一時帰国していたため、長い間日記が滞ってしまった。
今日は駐在日記番外編。 日本でも風の日々。
今日はみっつ、小さな話を。